本セッションの趣旨
特車に関わる各ステークホルダーからみる取り組みや課題を共有することで,今後の柔軟かつ機動的な物流体系実現のための取り組みの方向性を見いだすことを目的とする.
プログラム
話題提供(13:15〜13:45)
- 国土交通省 渡邉 望:特殊車両通行制度の概要と各種取組(発表資料)
- (株)建設技術研究所 鈴木 裕一:特車システムを用いた審査の現状と課題(発表資料)
- 佐久間行政法務事務所 佐久間 翔一:行政書士からみた特殊車両を取り巻く諸課題(発表資料)
- センコー(株) 殿村 英彦:特殊車両運行までの道のり(発表資料)
- 兵庫県 田村 晃慈:特殊車両を取り巻く諸課題(発表資料)
パネルディスカッション(13:45〜14:45)
- 立命館大学/データバイザー(株)島田 孝司:各ステークホルダーにおける課題・期待の整理(発表資料)
- ディスカッションテーマ1:新制度の普及にむけた課題と展望
- ディスカッションテーマ2:2030年以降を見据えた特車管理のあり方と技術開発ニーズ
- 全体討議